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パチンコ発祥の地

「パチンコ発祥の地」が名古屋であることは、パチンコ好きな人なら誰もが知っています。しかし、その由来については諸説あり、はっきりしません。ここではそのうちの一説を紹介します。
その昔(戦後間もないころ)、アメリカの田舎の居酒屋にはコリントゲーム(ピンボール)が置いてあり、娯楽の少ない田舎町の楽しみでもありました。ある日とある居酒屋に小林某氏が立ち寄った際、このゲーム機を一台買って、日本で売れるか試してみようと考えましたが、そのままでは、売れそうにありませんでした。
そこで、その頃、名古屋市西区、今の「浄心」あたりで新しいゲーム機を考えていた正村竹一氏に相談したところ、横になっているコリントゲーム機を縦にしたり、入賞口を少なく釘の本数も減らして、アメリカでは単なる時間つぶしであったものに勝負の世界を持ち込み、「正村ゲージ」1号機が完成しました。この台では玉を特定の釘の一定の場所に当てれば、入賞口に入る確率が高まり、玉をはじく人の技術が問われることになります。小林氏は、この新しい機器に、勝てば景品がもらえるというシステムも導入し、それ専門のコリントゲーム店を作り、これが評判を呼び、あっという間に全国に広がりました。
その後、この英語の「コリントゲーム」という呼び名は「パチンコ」と変わりました。また、その頃パチンコ店でよく流されていた「軍艦マーチ」は進駐軍には国歌と思われ、寛大であったというエピソードも残っています。

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