アイディア満載!個性派ぞろいのなごやめし。お得に食べ歩くなら、この秋がチャンス

徳川家康がこよなく愛した赤味噌(豆味噌)。みそかつ、味噌煮込みうどん、どて煮など、なごやめしの多くは、この赤味噌の味が決め手となっています。独特な文化を持つといわれる名古屋。元のメニューにアレンジを加えたアイディア料理を生み出すことが特徴ですが、味噌がはたした役割は大きいものがあります。
今や全国区の知名度を誇るようになったなごやめしは、味噌の他にも香辛料をたっぷり使うなど味つけが濃いものが多いので、ちょっと合わないかなという人もいるかもしれません。しかし、一度はまればやみつきになること間違いありません。この秋には、なごやめしを食べ歩く飲食店回遊型イベントが開催されます。この機会に、なごやめしをお得に食べつくしてみてはいかがでしょうか。

家康もこの郷土の味を愛し、幕府を江戸に構えたあと後もわざわざ取り寄せていたのだとか。
名古屋のグルメ

なごやめし博覧会2014

史上最大級の食べ歩きイベント

みそかつ、手羽先、ひつまぶしなど観光客の皆様に大人気の“なごやめし”を食べ歩く飲食店回遊型イベント「なごやめし博覧会」。2011年から始まり、今年で4回目。食べ歩き以外にも、新しい“なごやめし”を参加者の投票で決める「新なごやめし総選挙」や乾杯イベントなど、楽しい関連イベントも開催します。

なごやめし博覧会スペシャルサポーター 名古屋おもてなし武将隊 BOYS AND MEN チームしゃちほこ はち丸

●料金
3,000円税込(5枚綴り)、1,240円(2枚綴り)の2種類
●チケット販売場所
観光案内所、ホテル、Walker plus チケット、飲食店や 名古屋市内ホテルほか全国の旅行会社、チケットぴあ
●お問い合せ
なごやめし博覧会実行委員会事務局
TEL:052-202-1677
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味処なコラム

旨みがクセになる、なごやめしの魅力

麺類からガッツリ系、酒の肴にごちそう、気軽な喫茶メシまで、ご当地グルメがこれほど多彩にそろっている街は全国でも名古屋くらいではないでしょうか。
これらなごやめしに共通する特徴は 味の濃さ 。これはすなわち旨みが濃いということです。この名古屋人の濃い口嗜好の基盤となっているのが豆味噌。東海地方でのみ作られ食されている豆味噌は、全国のどの味噌よりも旨みが濃いのが特色です。そして旨みの濃い料理はくり返し食べるうちにクセになるもの。つまりヤミツキになる魅力を持っています。
そんな魅惑の料理の数々に出会えるのがなごやめし博覧会。また食べたくなる一品との出会いが待っています。

大竹敏之

フリーライター 大竹 敏之

名古屋メシに関する書籍を多数出版。
著書に『続・名古屋の喫茶店』『名古屋の居酒屋』『名古屋メン』などがある。