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名古屋市博物館 企画展「博物館イキ!」開催中!

名古屋市博物館 ⿊楽茶碗 銘「時⾬」 画像

「博物館行き」。一般的には古びて使われなくなったモノに使われる言葉のようですが、博物館に来たもの達はとてもイキイキしています。名古屋市博物館が40年以上かけてつくりあげた魅惑のコレクション。22のテーマからその魅力に迫る展覧会です。

博物館イキ 円空仏 画像十一面観音菩薩像 名古屋市博物館蔵(下郷家(栢木)伝来)

入口を入るといきなり円空仏が出迎えてくれます。かなり大型なのに驚きます。“イキイキ”コレクションに期待が高まりますね。
企画展は「集める!」「調べる!」「語る!」「活きる!」を中心に22のテーマを切り口に紹介されています。

博物館イキ 森川コレクション 画像茶人 森川如春庵によるコレクションや、

博物館イキ 横井庄一 画像長袖上衣、長ズボン、半袖上衣、半ズボン、パゴの繊維製袋 名古屋市博物館蔵 横井庄一氏寄贈

元日本兵横井庄一氏のグアム島での生活資料まであります。

博物館イキ 長篠合戦図屏風 画像長篠合戦図屏風 名古屋市博物館蔵

そして、「調べる!」のテーマでは、あの長篠合戦図屏風があります。各地に十例ほどある長篠合戦図屏風の中でも最も古い作例なのだそうです。他の作例と比較することで資料の評価が定まるのだそうです。集めるだけでなく、調べることで資料の価値が高まるんですね。

博物館イキ 村絵図 画像 春日井郡辻村絵図 名古屋市博物館蔵

この地域の村絵図もあり、展示も身近に感じます。歴史を物語ってくれますね。

博物館イキ 正木国民学校 画像 本校ヨリノ証明書 名古屋市博物館蔵

正木国民学校の学童疎開の資料では、戦時下、空襲で父が亡くなったため、児童を一時帰宅させるための許可証や、栄養失調で病気が蔓延し、児童が死亡してしまったことが書いてある日誌など、当時の切迫した様子や切実な思いを物語ってくれます。

博物館イキ お鍬祭り 画像 おたふく 名古屋市博物館蔵

注目なのがこのおたふく。ドドーンとすごい迫力です。
江戸時代から60年周期で行われている「お鍬祭り」の造り物です。60年前のお祭りを覚えている人は誰もいないので、平成の祭り開催が困難になったところ、博物館に所蔵されている「御鍬祭真景図略」という本をもとに、祭りが復元されたのだそうです!

博物館イキ お鍬祭りおたふく 画像 まさに博物館資料が地域の文化資源として活用された、「活きる!」ということですね。

他にもたくさんの“活き活き”と活躍する資料が展示されています。みなさんも是非名古屋市博物館コレクションの魅力に触れてください!

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名古屋市博物館 企画展「博物館イキ!」
期間:開催中~2018年06月10日
休館日:月曜日(祝・休日の場合開館、その直後の平日休館)と第4火曜日。
5/7、14、21、22、28、6/4。
会場:名古屋市博物館
詳しくはこちら⇒名古屋市博物館 企画展「博物館イキ!」

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