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ヤマザキマザック美術館「尾州徳川の花相撲」開催中!!

ヤマザキマザック美術館 画像

 ヤマザキマザック美術館で、「尾州徳川の花相撲 帝もサムライも熱中!いとしの植物たち」が開催されています。花々にあふれた華やかな展覧会の様子をご紹介します。

 江戸時代、「花相撲」は花の品評会をあらわす言葉で、相撲の番付のように園芸品の番付が出され、花の美しさや珍奇さなどを競い合ったそうです。
 この展覧会は、名古屋園芸の創業者 小笠原左衛門尉亮軒(おがさわらさえもんのじょうりょうけん)氏が50年以上にわたり蒐集している「雑花園文庫(そうかえんぶんこ)」の植物図譜などを“花の対決”視点で紹介しています。

花相撲 ツバキ対決 画像早速登場した対決は、将軍家と朝廷のツバキ対決。三代将軍家光は、後水尾天皇に椿の図譜『椿華帖』を贈りました。しかし後水尾天皇は、自分の方がずっと椿を知っているぞ!とそこに描かれていない品種の椿を加えて『椿花図譜』を残したと言われているそうです。

花相撲 東大寺大仏殿いけばな 画像そして驚いたのがこちら。東大寺大仏殿で披露された巨大ないけばな。天井までありますが、こちらはなんと実際の4分の1の大きさなのだそうです。高さ12メートルにも及んだということですから本当に巨大だったんですね。

朝顔明艦抄 画像東西朝顔対決もあります。名古屋は変化朝顔流行のさきがけの地だったということが、雑花園文庫所蔵の、この『朝顔明鑑抄』で判明したのだそうです。江戸、大阪に先駆けること80年前にすでに尾張でブームが起こっていました!

エミールガレ 朝顔ランプ 画像エミール・ガレの『朝顔文ランプ』。ランプにデザインされた朝顔は桔梗咲というそうで、日本で発達した変化朝顔の一つです。エミール・ガレが日本の文化に魅了されていたことがわかりますね。

ヤマザキマザック 花相撲 画像この展覧会では、ヤマザキマザック美術館所蔵のアールヌーヴォーの家具と、現代のボタニカルアートとの競演も見られます。アートフラワーと家具ととてもマッチしていて素敵です。

チューリップ文箱 画像 チューリップの文箱と、チューリップのボタニカル・アート。まさに平成の花相撲ですね。

20世紀花相撲番付 画像そして最後に『21世紀花相撲番付』です。聞いたことのない花の名前もたくさんあって、どんな花なのか興味が湧きますね。こちらの番付表は入口でもらうことができるので、お家に帰ったら調べてみるのもいいですね。


★★おまけ★★

名古屋園芸 画像 ヤマザキマザック美術館斜め向かいの名古屋園芸さん。名古屋園芸 画像 店先は現代の花相撲のようです。

おちょぼ 画像そしてヤマザキマザック美術館向かいの、老舗和菓子店 万年堂さんに展覧会当日の半券を持っていくと、こんな素敵なプレゼントがもらえます。

おちょぼ 画像 こんなかわいいおちょぼが入っていました。万年堂さんでは四季折々の草花をモチーフにした美しい和菓子が販売されています。美術館を出てからも花相撲が楽しめますね!

華やかで幸せな気分になる展覧会、みなさんも是非お出かけください!

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「尾州徳川の花相撲 帝もサムライも熱中!いとしの植物たち」
期間:開催中~2018年8月26日
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)/8月13日は開館
会場:ヤマザキマザック美術館
詳しくはこちら⇒ヤマザキマザック美術館「尾州徳川の花相撲 帝もサムライも熱中!いとしの植物たち」

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