なごや今昔紀行

清浄寺(しょうじょうじ)

喧騒を忘れられる静かな空間

信長の妹である、おとくの方を妻とした牧長清(まきながきよ)が居城していた小林城の跡にあるお寺です。長清は老後、仏門に帰依して死後は廃城となり、元禄年間(1688-1704)に2代尾張藩主の徳川光友(とくがわみつとも)によってこの地に清浄寺が建てられました。1991(平成3)年に建立された「平成のジャンボ延命大地蔵菩薩」は、高さ5メートル重さ35トンとまさにジャンボ。修復された牧氏の墓所や六地蔵尊も見どころ。周囲の喧騒が嘘のように境内はとても静かで落ち着きます。