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2019年 亥年は名古屋で猪ゆかりのスポットを巡ろう!

今年は亥年ですね。名古屋市内には、猪にゆかりのあるスポットがあります。縁起を担いで、名古屋の猪を巡ってみませんか?

目次

名古屋市名東区で猪ゆかりの"まち歩き"
名古屋城本丸御殿では〇〇に注目!
東山動植物園の猪に会いに出かけよう!
名古屋港水族館の“海のイノシシ”
蒔絵のイノシシ
マップ

名古屋市名東区で猪ゆかりの"まち歩き"

名古屋市名東区には、猪高町や猪高台、猪子石、猪子石原など、猪の名が付いた地名があります。地名の由来になったのは、「猪子石(いのこいし)」と呼ばれる猪によく似た自然石です。猪子石や神社を辿ってみましょう。

猪子石神明社

猪子石神明社

平安時代初期に創建された、猪子石地区の氏神様です。古来、猪は神と同一化されていて、お参りすると猪のように足腰が強くなるという言い伝えがあります。また、猪が多産なことから子孫繁栄にご利益があると親しまれています。

猪子石神明社 亥年限定の御朱印亥年限定の御朱印

また、境内には、全国でも珍しい"耳"の神社「龍耳社」があります。耳の健康と病気平癒にご利益があると言われています。

猪子石神明社 龍耳社

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猪子石神明社
住所:愛知県名古屋市名東区神月町602
社務所受付:9:00~15:00(夏季は12:00まで)※不定休
交通:市バス・名鉄バス「引山」停より徒歩3分
▼詳しくはこちら⇒猪子石神明社External link

牡石と牝石

地名の由来になった「猪子石」には、牡石と牝石があります。

猪子石神社 牡石

猪子石神社の牡石(おいし)は、花崗岩で、半ば埋もれた野猪に似た石です。昔から触ると祟りがあると言われています。

大石神社 牝石

大石神社にあるのは、牝石(めいし)。礫岩で、小石がたくさん付着していることから「子持ち石」と呼ばれ、安産の神として信仰されてきました。

山口街道(猪子石)を歩いてみよう!

古くから人々の生活を支えた香流川と山口街道(猪子石)を巡り、歴史と自然に触れるまち歩きのコースです。

●距離2.4km
●スタート:香流小学校(市バス「香流小学校」停前)
●ゴール:猪子石神社(市営バス「猪子石西原」バス停まで100m)

詳しくはこちら⇒めいとう魅力発見まち歩きMAPExternal link

名古屋城本丸御殿では〇〇に注目!

神社やお寺、刀の鍔に「ハートの形」を見つけたことはありませんか。これは『猪目(いのめ)』と呼ばれ、その名の通り、"猪の目"に由来しています。古来より、伝統的な日本の建築では、“魔除け”や“火除け”のために用いられました。

実は、名古屋城本丸御殿の釘隠しにも『猪目』の紋様があります。

名古屋城本丸御殿 鍵隠し

ぜひ、探してみてください。

▼詳しくはこちら:
名古屋城External link
名古屋城本丸御殿External link

東山動植物園の猪に会いに出かけよう!

東山動植物園では、イノシシは飼育していませんが、イノシシを見られるスポットが2か所あります。

①正門近くの噴水のレリーフ

東山動植物園 噴水

正門から入ると正面にある"噴水"。正門をくぐったら、かわいい動物たちに猪突猛進して、噴水を素通りしていませんか?実は、噴水のレリーフに十二支干支の動物たちが彫られています。

東山動植物園 噴水の干支

②動物会館

動物園本園の動物会館では、様々な動物の展示があります。その一角に、イノシシの標本が展示されています。

東山動植物園 動物会館 猪の標本

立派な牙と毛並みの持ち主ですね。今にも走り出しそうな標本です。

▼詳しくはこちら:
東山動植物園External link
亥のべーしょん!(東山動植物園オフィシャルブログ)External link

名古屋港水族館の“海のイノシシ”

名古屋港水族館では、海のイノシシ『イラ』に会えますよ!

名古屋港水族館 海のイノシシ イラ

口や歯の形が猪に似ているところから、中国語では「藍豬齒魚」と呼ばれています。

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期間:開催中~1月14日(月・祝)
※期間中の休館日:1月7日(月)
▼詳しくはこちら⇒名古屋港水族館 正月展示「海のイノシシ」

イノシシの蒔絵が見られる展覧会

現在、ヤマザキマザック美術館では、「アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン」を開催中です。黒田清輝と並んで明治を代表する洋画家・浅井忠が留学先のフランスで描いた油彩画や水彩画のほか、帰国後に制作した図案、工芸品など118点を前後期で紹介しています。

浅井忠 蒔絵 画像 浅井忠図案、杉林古香作《野分蒔絵文庫》1906年以降 漆器 個人蔵 京都工芸繊維大学美術工芸資料館寄託

2頭の猪が勢いよく走っていますね。これは、松尾芭蕉が詠んだ俳句「猪もともに吹かるる野分(のわき)かな」の情景を表現しています。風になびく桔梗や、猪の毛並みまで感じることができる作品です。

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「アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン」
期間:開催中~2019年2月17日
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月4日)
会場:ヤマザキマザック美術館
▼展覧会の見どころはこちら

マップ

猪にゆかりのあるスポットを巡りながら、名古屋の街をお楽しみください。

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