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きみへ届け!名古屋テレビ塔からエール

きみへ届け!名古屋テレビ塔からエール

名古屋テレビ塔にメッセージが点灯!

“大切な気持ちを届けたい”。
2020年12月12日(土)の夜、総勢228件の応募の中から
選ばれた8名の心あたたまるメッセージが、
名古屋テレビ塔の大型LEDビジョンに点灯。
当日はオアシス21とHisaya-odori Parkも桜色にライトアップされ、
とてもハートフルな一夜となりました。
これからもみなさまが上を向いて笑顔で過ごせますように…。
ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいた関係者のみなさま、
誠にありがとうございました!

  • 個人のメッセージが点灯されるのは初めて!
  • 「つむぎ、生まれてきてくれてありがとう!」
  • 「コロナがおさまったら会いに行くね」
  • 「名古屋が好きです!」
  • 「大輔、見える?子どもたち大きくなったよ。」
  • 「そこにあなたがいるだけでママは幸せです。」
  • 「きこえるきみもきこえないきみもだいすき」
  • 「生きている事に感謝。毎日楽しく過ごそうね」
  • 「名古屋の街をいつまでも照らし続けてね」
  • オアシス21「水の宇宙船」からの景色

選ばれたメッセージはこちら

『つむぎ、生まれてきてくれてありがとう!』

ペンネーム:ます

応募エピソード
コロナ禍の4月、家族の出産立ち会いや面会が禁止され、病院の立ち入りもできない中、第一子男の子を出産しました。初めての出産で不安と孤独でしたが、スーパー安産で元気に生まれてきてくれて私の人生で一番幸せな瞬間でした。
このご時世の中、健康に出産まで迎えることができたのは、病院や患者さんを守り、手厚いサポートをしてくださった医療従事者の方々のおかげです。本当に感謝しています。ありがとうございました。こどもたちには同じ時期に生まれてきた仲間と、小さな希望やhappyを与えられる優しい人になって欲しいです。

『コロナがおさまったら会いに行くね』

ペンネーム:ちっちゃん

応募エピソード
群馬に住むおじいちゃんとおばあちゃんに、もう一年くらい会えていません。おいしい野菜をたくさん送ってくれるじいじ、いつもビデオ通話で「かわいいね」と言ってくれるばあば。コロナでなかなか行けないけれど、早く会いに行きたいです。

『名古屋が好きです!』

ペンネーム:S1BのRS

応募エピソード
18歳の学生時代に知り合い、友達になってから今年で30年。みんな48歳になりました。それぞれの生活でなかなか会う機会がなく、9月に18年半ぶりに4人で会いました。
私は埼玉県に住んでいて、子育てもあり、なかなか名古屋には行けずにいました。今年はコロナウィルスのため世界中が大変なことになり自粛生活でつらい思いをして過ごしてきた中、Go toキャンペーンが始まり思いきって名古屋に行こうと決めました。
私が名古屋に住んでいたのは、父の転勤で高校生の時からの8年間です。名古屋はとても住みやすく美味しい食べ物もたくさんあります。名古屋弁も優しい口調が好きです。私にとって名古屋は大切な場所です。その父はこの6月に亡くなりましたが、父の転勤のおかけで縁あって名古屋に住むことができ、30年も続く友達もでき、本当に感謝しています。久しぶりに会った友達との話は尽きず、また絶対に会おうねと約束をして新幹線に乗りました。日帰りでしたが充実した1日を過ごせました。早くコロナが収束して、日常を取り戻せる事を願っています。そしてまた名古屋に来たいです。

『大輔、見える?子どもたち大きくなったよ。』

ペンネーム:あき

応募エピソード
旦那が亡くなって5年め。新しくなったテレビ塔に私と子どもの三人で登りました。
メッセージが出せると知って、あの高さなら旦那にも見えるんじゃないかとふと思ったので応募しました。

『そこにあなたがいるだけでママは幸せです。』

ペンネーム:ママティブキャンプ

応募エピソード
娘は小さな受験生です。毎週教室に通い、家でもドリルをやって頑張っています。とはいうものの、試験日が迫ってくると「なんでこれができないの?」「そんな態度じゃダメだよ。」と塾の先生からは絶対に言ってはいけないと釘を刺されていた言葉を連発してしまいました。ある日の早朝、「もう私自信なくなっちゃった。」と言って母親である私のお布団に潜ってきた娘。こんな小さな体で受験のストレスに耐え、「自信なくなった。」という言葉を発するまで私が追い詰めていたことに気が付きました。
12月12日は試験の結果がもう出ている頃です。合格であれ不合格であれ娘には本当によく頑張ったね。って伝えたいです。そしてそこにあなたがいるだけでママは十分幸せだということに気づかせてくれたことにありがとうということも。テレビ塔の力を借りて伝えたいと思います。

『きこえるきみもきこえないきみもだいすき』

ペンネーム:ピーターパン

応募エピソード
重度難聴で生まれた6歳の息子へ
人工内耳の手術をし、日々の訓練で言葉を覚え話せるようになってきた息子。まだまだ不明瞭でうまく話せなかったりコミュニケーションが取りづらい時もあります。でも親である私たちが上手に喋れるようになる事にこだわり過ぎて大切な事を見失わないようにしてあげたい。
人工内耳を外せば私たちの知らない音のない世界にいる息子。聞こえなければいけない、上手く話せないといけない、聞こえない自分は受け入れてもらえないと感じてほしくない。聞こえていても聞こえていなくても大切な存在で有ることを知っていてほしいです。自分に誇りをもち自己肯定感の高い大人に育ってほしいと願っています!

『生きている事に感謝。毎日楽しく過ごそうね』

ペンネーム:みっちゃん

応募エピソード
今年の春に、4歳の一人息子が歩行中に車と接触をする事故にあいました。生死を彷徨う息子に何も出来ず、ただただ生きて欲しいと願いました。今まで一緒に過ごしてきた日々を思い返すと、平日は仕事と幼稚園、土日は習い事で、何故もっと楽しい時間を共有できなかったのだろうと後悔の念に押し潰されました。
半年が経ち、元気になった息子と小さな幸せを噛みしめる毎日を送っています。生きていてくれてありがとう。これから沢山楽しい時間を過ごしていきたいです。

『名古屋の街をいつまでも照らし続けてね』

ペンネーム:あつみ

応募エピソード
テレビ塔大好き老夫婦です。2018年11月24日改装される前に行き、リニューアルするまで生きていたら又来ようと約束しました。念願叶い2回も来ることが出来ました。感激です。

応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!

キャンペーン応募要項