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中産連ビル本館

昭和モダニズム
表通りから見えない「隠れた名建築」

中産連ビル本館は、1963年(昭和38年)3月に社団法人中部産業連盟(当時)の研修施設として建てられました。
グリーンのタイル貼りの外観が映える建物は、日本の近代建築を牽引した建築家、坂倉準三により設計されました。
2021年(令和元年)6月には、2020年度のDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選定されました。

〈撮影スポット〉
外壁には色むらのあるグリーンの大仏タイルが貼られており、2階・3階部分にはランダムに2列のポツ窓が配置され、4階には反り上がった庇があります。
館内階段の造形や木製の手摺、1階には波模様のテラゾ―床など、外観そして館内ともに撮影スポットが目白押しです。

基本情報
ロケ地名 中産連ビルディング株式会社 中産連ビル本館
所在地 名古屋市東区白壁三丁目12番13号
ホームページ https://chusanrenbldg.co.jp/
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