フィギュア王国・名古屋を舞台に描く本格フィギュアスケートドラマ
伊藤みどりや浅田真央、そして村上佳菜子などトップスケーターを輩出した名古屋の「大須スケートリンク」を舞台に、
少女スケーターと家族の絆を描いたドラマ。
撮影のほとんどは名古屋スポーツセンター(大須スケートリンク)をはじめ、大須商店街、久屋大通公園、中部国際空港セントレア、愛・地球博記念公園など、名古屋市を中心とする愛知県内で実施しました。
脚本は『男女7人夏物語』を描いた、鎌田敏夫が今回の為に特別に書き下ろした作品です。
脚本・設定・キャスト・ロケ地とどれをとっても見所満載の作品、ぜひお楽しみください!

《放送》
2013年12月25日(水)21:00～22:48 テレビ愛知発テレビ東京系全国ネット
(全10局 テレビ北海道、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送、びわ湖放送、奈良テレビ、テレビ和歌山、岐阜放送)

《脚本》
鎌田敏夫

《監督》
麻生学

《音楽》
吉川清之

《製作》
テレビ愛知

《出演》
安田成美、別所哲也、本田望結、小芝風花、かたせ梨乃

《特別出演》
伊藤みどり、浅田舞

《特別協力》
荒川静香

《STORY》
元フィギュアスケート選手の水元さとみ(安田成美)は、夫・耕一(別所哲也)とひつまぶし屋を営みながら、2人の娘を育てている。
長女の葉子(小芝風花)は、フィギュアスケートの有望選手で、次女の紗綾(本田望結)にとって憧れの存在。
竹井コーチ(かたせ梨乃)の指導の下、練習に励む葉子に、さとみは、かつての自分が追いかけた夢を託している。
ある日突然、その夢が絶たれ・・・・。
そんな中、紗綾がスケートを始める。スケートに目覚めた紗綾は、スケート靴にある約束をする。
ドラマには大須スケートリンクから世界に羽ばたいた伊藤みどりをはじめ浅田舞も特別出演。
スケートシーンでは、少女スケーター役の本田望結、小芝風花の2人が、吹き替えなしで滑り切り、リアルで臨場感のある女子フィギアの世界を描きだしています。