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市民公開講座『大気エアロゾルの環境管理・改善に関する研究最前線』

日本エアロゾル学会が主催する、呼吸器等に影響を及ぼす大気中の微粒子(大気エアロゾル)について、最新の研究内容をわかりやすく紹介する公開講座が開催されます。
参加無料ですので、ぜひご参加ください。

【名称】大気エアロゾルの環境管理・改善に関する研究最前線
    -より良い大気環境に向けてー

【日 時】平成30年8月2日(木) 13:30~16:30

【会 場】名古屋大学シンポジオン (名古屋市千種区不老町)
アクセス:地下鉄名城線「名古屋大学」駅2番出口より徒歩3分
http://www.nagoya-u.ac.jp/access

【参加費】無料

【講 演 会】
「都市型のPM2.5はあるのか?」 (名古屋大学 長田和雄)
「PM2.5や黄砂が及ぼす心臓などへの健康影響について」 (国立環境研究所 高見昭憲ほか10名)
「上空の黄砂濃度を求める」-環境影響を評価するための観測とモデルー (国立環境研究所 清水 厚)
「空に浮かぶ小さな金属粒子」(気象研究所 足立光司ほか13名)
「燃焼発生源におけるPM2.5の未把握成分の測定手法の開発」(国立環境研究所 藤谷雄二)
「PM2.5の低減に貢献できる数値シミュレーションの構築」(国立環境研究所 茶谷 聡)
「より良い大気環境の創出に向けて(コメント)」(東京理科大学 西川雅高)


詳細はこちらから

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