四間道(しけみち)の町並み | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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名古屋駅【西区】

四間道の町並み

しけみちのまちなみ

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名古屋の城下を流れる堀川の西側にあって、江戸時代の初め慶長15年(1610年)名古屋城築城とともに始まった清須越にともなってつくられた商人町です。
四間道(しけみち)は、元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と旧大船町商人の商業活動のため、道路幅を四間(約7メートル)に広げたので、その名前がついたといわれています。
石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して建ち並んでいる現在の四間道の景観は、元文年間(1740年頃)に形成されました。

Check Point!!

  • 四間道の南端にある浅間神社は1647年に遷座したとされる由緒ある神社で、境内には樹齢300年を超えるクスノキやケヤキが見られる。
  • 民家の屋根の上に小さな社を祀る、尾張地方独特の風習「屋根神」が見られる。
  • 路地に入ると子守地蔵尊も祀られている。
四間道の町並み
四間道の町並み
子守地蔵尊
子守地蔵尊
屋根神
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バスのりば 飲食店

詳細

住所 〒451-0042
名古屋市西区那古野
エリア 名古屋駅【西区】
アクセス 地下鉄桜通線「国際センター」駅下車、2番出入口より徒歩約5分。または「名古屋」駅から徒歩約15分
備考 四間道は北行き、一筋東の大船町通は南行きの一方通行の道路で、交通量が多いので散策時は車両に注意してください。
バスのりば なごや観光ルートバス
メーグル「四間道」バス停

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

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