1610年(慶長15年)、徳川家康は子義直の居城として名古屋城の普請を開始。戦災で焼失したが1959年(昭和34年)、金のシャチをいただく五…
「日本の女優第1号」の川上貞奴と「電力王」福沢桃介が、大正時代に居住していた和洋折衷の建物で、当時は「二葉御殿」と呼ばれた。創建当…
能楽鑑賞等にふさわしい日本建築様式の優美な外観、木の香漂う内装、木曽檜造りの能舞台と630席の広々とした見所が特徴。能舞台は能・狂言…
大正9年(1920年)に建てられた書院・茶室・土蔵を改修し、また、多目的ホールを新築して平成19年(2007年)4月に開館しました。
徳川美術…
江戸時代の武家屋敷の地割を良く残しており、門・塀と緑樹からなる屋敷景観と戦前の優れた近代建築が残る美しい町並みを形成しています。
陶磁器貿易商として成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎が建築家の武田五一に依頼し建てたと言われています。春田邸は、洋館と…
名古屋・岐阜地方に初めてカトリックの教えを広めた井上秀斎がテュルパン神父と共に造った教会。名古屋・岐阜地方のカトリック教伝道の歴…
慶安4年(1651)尾張二代藩主光友が、父義直の菩提のために創建し、以後、尾張徳川家の菩提となった浄土宗の寺。本堂裏には、県文化財指定の…
徳川園は、池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式です。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさ…
陶磁器貿易商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた邸宅です。敷地内には和館、洋館、東西二棟の蔵、茶室、庭園が残…
徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。国宝「源…