南部
有松の町並み
東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間に、慶長13年(1608年)藩の奨励により開村されました。この地区に伝わる有松絞は町に最初に移住した竹田庄九郎が考案したと伝えられており有松は絞染めとともに繁栄しました。有松の町並みは、ゆるやかに曲がった東海道約800mの区間に沿って、広い間口を持つ絞商の主屋や門・塀が数多く見られ、電柱・電線のない広々とした空間にゆったりとした町並みが継承されています。
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