三菱東京UFJ銀行貨幣資料館 広重・豊国合作 雙筆五十三次  | 新着情報(メーグルバスの運行・沿線情報) | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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新着情報(メーグルバスの運行・沿線情報)

2015年11月5日(木) 沿線情報

三菱東京UFJ銀行貨幣資料館 広重・豊国合作 雙筆五十三次 

なごや観光ルートバス「メーグル」の沿線観光施設の三菱東京UFJ銀行貨幣資料館にて2015年10月27日(火)~2016年1月17日(日)まで広重・豊国合作 雙筆五十三次が開催されてます。

三代豊国(歌川国貞)が人物を描き、歌川広重が風景を描くという、合作の東海道五十三次です。この組み合せは、嘉永6年(1853)に「豊国にかほ(似顔)、国芳むしゃ(武者)、広重めいしょ(名所)」と評された当時人気の浮世絵師のうちの2名であり、いわばスター浮世絵師の得意分野での競演という趣があります。各宿場あて1枚ずつに、目録1枚を加え、全体で56枚からなります。
 画面上部に広重が宿場の風景を描き、下半分は三代豊国(歌川国貞)が人物を役者絵・美人画とりどりに描いています。人物画は、宿場に関係する風俗や戯曲、故事、説話に取材するものが多く、当時の人々が、各地の風景を「文学的」な関心に添って見ていたであろうことを想像させてくれます。

スポット情報

貨幣・浮世絵ミュージアム

三菱UFJ銀行 貨幣・浮世絵ミュージアム(旧貨幣資料館)

文化財保護や教育といった側面からの社会貢献を目的として、貨幣関係資料は国内外で15,000点、浮世絵版画は約1,800点を所蔵し、一般公開しています。貨幣展示室では、日本貨幣では豊臣秀吉がつくらせた天正大判や現存が少ない江戸時代の藩札や版木など、世界の貨幣では世界最古といわれる紀元前12世紀頃の中国の貨幣「貝貨」など、日本および世界各国の珍しい貨幣を体系的に展示しています。
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