『源氏物語』の作者である紫式部が宮仕えの日々を綴った国宝「紫式部日記絵巻」を前期・後期で場面を替えて公開する。
【前期】11月8日(日)~ 11月25日(水)
国宝 紫式部日記絵巻 第一段・第二段(五島美術館蔵)
【後期】11月26日(木)~ 12月13日(日)
国宝 紫式部日記絵巻 第三段(五島美術館蔵)
国宝 源氏物語絵巻 橋姫※ (徳川美術館蔵)
※橋姫は、修理による巻物装への改装後、初めての公開
国宝 紫式部日記絵巻 第一段・第二段(五島美術館蔵)
【後期】11月26日(木)~ 12月13日(日)
国宝 紫式部日記絵巻 第三段(五島美術館蔵)
国宝 源氏物語絵巻 橋姫※ (徳川美術館蔵)
※橋姫は、修理による巻物装への改装後、初めての公開
スポット情報
徳川美術館
- 徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。本館は国の有形文化財に登録されています。
スポット情報
名古屋市蓬左文庫
- 尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫。閲覧室での蔵書の閲覧のほかに、徳川美術館の大名道具と合わせて、武家の学問と教養など、近世武家文化をわかりやすく紹介する展示や、徳川美術館・徳川園と連携した講演会などを企画開催している。玄関ホールは蓬左文庫の書庫として使用していた建物を再利用しており、国の有形文化財に登録されている。平成16年11月新館開館。
詳細
日程 | 2020年11月8日(日) ~ 12月13日(日) |
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休館日 | 月曜日 ※11月23日(月)は開館、11月24日(火)は休館 |
時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 一般:1,200円 高大生:700円 小中生:500円 ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料 |
お問い合わせ先 | 徳川美術館(052-935-6262) 名古屋市蓬左文庫(052-935-2173) |
アクセス | ●なごや観光ルートバスメーグル「徳川園・徳川美術館・蓬左文庫」下車すぐ ●JR中央線「大曽根」駅下車。南出口より徒歩15分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。