北部
西の丸にしのまる 御蔵おくら 城宝館じょうほうかん プレオープン特別企画「鯱(しゃち)展」
―今だから 鯱(さち)は舞いおり あなたによりそう
にしのまるおくらじょうほうかんぷれおーぷんとくべつきかく しゃちてん いまだからさちはまいおりあなたによりそう
名古屋城の鯱は、大天守の鯱だけではありません。
空襲を免れた銅鯱や戦後焼け跡から拾い集められた大天守金鯱の鱗など、いくつもの鯱が名古屋城では保存されてきました。本展では、はじめてそれらを一堂に集め公開します。
天守閣に金鯱がいないこの時でも、他の鯱たちを見に足を運んでみてください。
※西の丸御蔵城宝館はプレオープン終了する5月10日以降は一旦お休みし、秋に本格オープンを予定しています。
「西の丸御蔵城宝館」がプレオープン!
4月16日(金)、名古屋城の西之丸エリアに「西の丸御蔵城宝館(にしのまるおくらじょうほうかん)」がプレオープンします。
西之丸エリアはかつて米蔵が立ち並んでいた場所です。名古屋城の文化財を所蔵しつつ展示するにふさわしい場所であるところから、今年度秋の本格開館をめざして整備を進めています。
4月16日(金)、名古屋城の西之丸エリアに「西の丸御蔵城宝館(にしのまるおくらじょうほうかん)」がプレオープンします。
西之丸エリアはかつて米蔵が立ち並んでいた場所です。名古屋城の文化財を所蔵しつつ展示するにふさわしい場所であるところから、今年度秋の本格開館をめざして整備を進めています。
スポット情報
名古屋城
1610年(慶長15年)、徳川家康は子義直の居城として名古屋城の普請を開始。戦災で焼失したが1959年(昭和34年)、金のシャチをいただく五層の大天守閣(約48m)と小天守閣(約24m)が再建された。
全国の武将隊ブームのさきがけとなった「名古屋おもてなし武将隊」が毎日城門でお客様をお出迎えする。土日祝日にはおもてなし演武も行われる。
また、10年に及ぶ本丸御殿の復元工事が終わり、平成30年6月8日からすべて完成公開されている。
名古屋城
1610年(慶長15年)、徳川家康は子義直の居城として名古屋城の普請を開始。戦災で焼失したが1959年(昭和34年)、金のシャチをいただく五層の大天守閣(約48m)と小天守閣(約24m)が再建された。
全国の武将隊ブームのさきがけとなった「名古屋おもてなし武将隊」が毎日城門でお客様をお出迎えする。土日祝日にはおもてなし演武も行われる。
また、10年に及ぶ本丸御殿の復元工事が終わり、平成30年6月8日からすべて完成公開されている。
詳細
日程 | 2021年4月16日(金) ~ 5月9日(日) |
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時間 | 9:00~16:30(入館は16:00まで) ※4月29日(木・祝)~5月5日(水・祝)は9:00~17:30(入館は17:00まで) |
開催場所 | 名古屋城 西の丸御蔵城宝館 |
料金 | 無料 ※名古屋城観覧料が必要です。 大人:500円 中学生以下:無料 |
お問い合わせ先 | 名古屋城総合事務所 |
TEL | 052-231-1700 |
アクセス | ●なごや観光ルートバス『メーグル』「名古屋城」下車 ●地下鉄名城線「市役所」駅下車。7番出口より徒歩5分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。