北斎や広重の浮世絵風景版画に加え、尾張家13代・幼君徳川慶臧の副葬品であった風景版画も紹介し、浮世絵師が何を伝えたかったのかを探る。
スポット情報
徳川美術館
- 徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。本館は国の有形文化財に登録されています。
名古屋市蓬左文庫
- 尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫。閲覧室での蔵書の閲覧(一部複製利用)のほかに、徳川美術館の大名道具と合わせて、武家の学問と教養など、近世武家文化をわかりやすく紹介する展示や、徳川美術館・徳川園と連携した講演会などを企画開催している。平成16年11月新館開館。
詳細
日程 | 2022年1月4日(火) ~ 30日(日) |
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休館日 | 月曜日(月曜日が祝日に当たる場合は翌日) |
時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 一般:1,200円他 |
TEL | 052-935-2173 (英語での問い合わせ否) |
アクセス | ●なごや観光ルートバスメーグル「徳川園・徳川美術館・蓬左文庫」すぐ |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。