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港【港区】

名古屋市野鳥観察館

なごやしやちょうかんさつかん

  • 名古屋市野鳥観察館 外観
  • 名古屋市野鳥観察館 外観
  • 名古屋市野鳥観察館 内観
  • 名古屋市野鳥観察館 野鳥観察をする子どもたち
  • 名古屋市野鳥観察館 見られる風景(名港トリトンと渡り鳥)

“藤前干潟”に飛来する渡り鳥が見られる“名古屋市野鳥観察館”

年間100種類以上の野鳥が飛来する藤前干潟。そこは全国有数の渡り鳥の飛来地であり、ラムサール条約登録湿地。その野鳥たちを観察できる施設が、「名古屋市野鳥観察館」です。
春・秋の渡りの季節にはシギ・チドリたちが、冬には数千羽のカモやハマシギたちが見られます。近年飛来数が増えているのはタカの仲間のミサゴ。ミサゴが魚を捕まえたり、食べているところを運が良ければ観察できます。そのほかに見ていただきたいのは、「干潟の宝石」と呼ばれるハマシギの群飛。ハマシギの群れが向きを変える瞬間はキラキラと光り、それがまるで宝石のように輝いて見えます。

Check Point!!

  • 30台の望遠鏡を完備。おひとりずつじっくり野鳥を観察できます。
  • おすすめの観察時間は干潟が出ている時間帯です。野鳥が干潟で食餌をする様子が観察できます。
    ぜひ干潮時間を調べてお越しください。
  • 季節ごとに異なる渡り鳥を観察することができます。
    (藤前干潟には年間を通して100種以上の野鳥が飛来。)
  • 特におすすめの季節は、春(4月下旬~5月中旬)と秋(8月中旬~10月下旬)です。
    この季節には、干潟を代表するシギ・チドリの仲間が渡ってきます。
外観
外観
設置された望遠鏡
設置された望遠鏡
内観
野鳥のはく製の展示

観察できる野鳥

ハマシギ(シギの仲間)
ハマシギ(シギの仲間)
ダイゼン(チドリの仲間)
ダイゼン(チドリの仲間)
オナガガモ(カモの仲間)
オナガガモ(カモの仲間)
ミサゴ(タカの仲間)
ミサゴ(タカの仲間)
名港トリトンと渡り鳥
名港トリトンと渡り鳥
駐車場 トイレ お土産・売店

詳細

住所 〒455-0845
名古屋市港区野跡4-11-2 稲永公園内
エリア 港【港区】
アクセス 《電車でのアクセス》
●あおなみ線「野跡」駅下車。徒歩15分
《バスでのアクセス》
●市バス「野跡駅」バス停下車。徒歩15分
TEL 052-381-0160 (英語での問い合わせ否)
FAX 052-381-0160 (英語での問い合わせ否)
営業時間 9:00~16:30
休館日 月曜日(祝日の場合その翌日)
第3水曜日(祝日の場合第4水曜日)
年末年始(12月29日~1月3日)
料金 無料
駐車場 稲永公園の駐車場利用可
※ 大型バスの利用は事前にご連絡ください。
備考 ※ 団体(概ね10名以上)で利用される際はあらかじめご連絡をお願いします
※ 車いす対応多目的トイレはあります

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

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