第70回日本伝統工芸展名古屋展 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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第70回日本伝統工芸展名古屋展

にほんでんとうこうげいてんなごやてん

開催日:2023年10月5日(木) ~ 9日(月・祝)
このイベントは終了しました。

公益社団法人日本工芸会は、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に伝統工芸作家、技術者等で組織する団体です。
現在、工芸分野重要無形文化財保持者含め正会員約1,200名が所属しております。
同会が文化庁・NHK・朝日新聞社と主催する「日本伝統工芸展」は、昭和29年から年一回毎年開催しております。「日本伝統工芸展」は、文化財保護法の趣旨にそって、日本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的に、日本工芸の技と美が集結する公募展です。
このほかにも、重要無形文化財保持者を講師とする伝承事業や記録保存等を行うなど無形文化財(工芸技術)の保存・伝承及び公開に関する事業を推し進め、その実績では、他に比較するもののない唯一の組織です。
その第70回日本伝統工芸展は9月13日より東京展を日本橋三越で開催し、名古屋展は10月5日から、古川美術館で開催いたします。
ぜひご高覧ください。

日本工芸会総裁賞 松本達弥 彫漆箱「遥かに」
日本工芸会総裁賞 松本達弥 彫漆箱「遥かに」
高松宮記念賞 福嶋 則夫「神代杉柾目造板目象嵌二段卓」
高松宮記念賞 福嶋則夫「神代杉柾目造板目象嵌二段卓」
日本工芸会保持者賞 柴田明「有線七宝抽象文花器」
日本工芸会保持者賞 柴田明「有線七宝抽象文花器」

スポット情報

古川美術館・分館 爲三郎記念館

古川美術館・分館 爲三郎記念館

古川美術館は、初代館長故古川爲三郎(1890-1993)が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館いたしました。所蔵品は、近代日本画を中心として、油彩画、陶磁器、工芸品、また、15世紀の手描き彩飾写本など、約2800点になります。現在は、所蔵品による展示を行うとともに美術講演会、ワークショップなどの教育普及活動もいたしております。
分館の爲三郎記念館は、爲三郎没後、「みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志により、平成7年11月から私邸を公開しています。昭和9年に建てられた爲三郎記念館の母屋で数寄屋造りの「爲春亭」や庭園の茶室「知足庵」など6棟が平成30年11月に国の登録有形文化財の登録を受けました。美しい日本庭園を眺めながら邸内併設の数寄屋 de caféで、オリジナルや季節の和菓子と爲三郎長寿の秘訣のお抹茶、薫り高い珈琲やおぜんざい(季節限定)などのメニューを楽しむことが出来ます(別途有料)。現在は、美術館の様々な活動とあわせて年間数回の企画展示、各種イベントなどを催しております。
スポット詳細を見る

詳細

日程 2023年10月5日(木) ~ 9日(月・祝)
休館日 月曜日(※月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
時間 10:00~17:00(備考:最終入館は16:30)
開催場所 古川美術館・分館 爲三郎記念館
料金 有料
2館(古川美術館・分館 爲三郎記念館)共通券:一般1,000円 高大生800円 小中生以下無料
お問い合わせ先 古川美術館・分館 爲三郎記念館
TEL 052-763-1991(英語での問い合わせ否)
アクセス ●地下鉄東山線「池下」駅 1番出口より東へ徒歩5分
【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統--->

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

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