爲三郎記念館 創建90周年記念「和のこころ~祝ひの意匠」 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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爲三郎記念館 創建90周年記念「和のこころ~祝ひの意匠」

ためさぶろうきねんかん そうけんきゅうじゅっしゅうねんきねん わのこころ いわいのいしょう

開催日:2024年1月6日(土) ~ 2月4日(日)
このイベントは終了しました。
  • 爲三郎記念館 外観

「和のこころ~祝ひの意匠」では爲三郎記念館の和の意匠(デザイン)に着目して、新春を寿ぐ作品とともに展覧します。邸内の唐紙による襖を制作した唐長の利休屏風、刺繍作家・長艸敏明の「葵」、ひさごの間の欄間(源氏香)にちなみ、香道具を紹介します。また、祝いの意匠としては、歌会始のお題「和」(令和6年)にちなみ、三十六歌仙屏風、黒野清宇「着物三十六人集」などを紹介します。

子どものための美術館の歩き方 ※要予約

日本画家による子どものための美術鑑賞&体験イベント!
古川美術館で絵画を見たり、金箔やにかわ、和紙などの日本画材を実際に触ったり、日本画の顔料を使ってミニ色紙に描いたりしながら、美術館を気軽に楽しみましょう!

日時:1月20日(土)10:30~11:45
講師:浅野秀和(日本画家・創画会会友・県立旭丘高等学校美術科教諭)
参加費:無料
会場:古川美術館・分館爲三郎記念館
対象:小学生(未就学児は保護者同伴)

スポット情報

古川美術館・分館 爲三郎記念館

古川美術館・分館 爲三郎記念館

古川美術館は、初代館長故古川爲三郎(1890-1993)が長年にわたって収集し大切にしてきた美術品を、「私蔵することなく広く皆様に楽しんでいただきたい」という想いからその寄付を受け、平成3年11月に開館いたしました。所蔵品は、近代日本画を中心として、油彩画、陶磁器、工芸品、また、15世紀の手描き彩飾写本など、約2800点になります。現在は、所蔵品による展示を行うとともに美術講演会、ワークショップなどの教育普及活動もいたしております。
分館の爲三郎記念館は、爲三郎没後、「みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志により、平成7年11月から私邸を公開しています。昭和9年に建てられた爲三郎記念館の母屋で数寄屋造りの「爲春亭」や庭園の茶室「知足庵」など6棟が平成30年11月に国の登録有形文化財の登録を受けました。美しい日本庭園を眺めながら邸内併設の数寄屋 de caféで、オリジナルや季節の和菓子と爲三郎長寿の秘訣のお抹茶、薫り高い珈琲やおぜんざい(季節限定)などのメニューを楽しむことが出来ます(別途有料)。現在は、美術館の様々な活動とあわせて年間数回の企画展示、各種イベントなどを催しております。
スポット詳細を見る

詳細

日程 2024年1月6日(土) ~ 2月4日(日)
休館日 月曜日(※月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)
時間 10:00~17:00(最終入館16:30)
開催場所 爲三郎記念館(古川美術館分館)
料金 【当日】
▶古川美術館と分館爲三郎記念館 館共通券
 一般1,000円 高大生800円 中学生以下無料
▶記念館単館 500円
TEL 052-763-1991(英語での問い合わせ否)
FAX 052-763-1992
アクセス 地下鉄東山線「池下」駅 1番出口より東へ徒歩5分

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

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