明治維新後、九州の陶磁器は伝統的な意匠に新しい感覚を加えながら、技を伝承してきた。本展覧会では、有田焼や薩摩焼を中心に、絢爛たる装飾と品質で欧米を魅了した近代の九州陶磁器を展示。
スポット情報
横山美術館
- 明治・大正時代に制作された輸出陶磁器の里帰り品を中心に展示。国内で制作された輸出陶磁器、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、まとまった作品群を目にする機会が少ない隅田焼など、息をのむほど緻密で大胆な作品の数々を見ることができます。
詳細
日程 | 2022年1月21日(金) ~ 4月17日(日) |
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休館日 | 毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館) |
時間 | 10:00~17:00(入館は16:00まで) |
開催場所 | 横山美術館 |
料金詳細 | 一般:1,000円 高・大学生・65歳以上:800円 中学生:600円 小学生以下:無料 |
TEL | 052-931-0006 (英語での問い合わせ否) |
アクセス | ●地下鉄東山線「新栄町」駅1番出口より徒歩4分 ●地下鉄桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩4分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。