名古屋ロケと言えば!?大規模 道路封鎖ロケ特集【後編】 | 特集 | 【公式】名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」

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名古屋ロケと言えば!?大規模 道路封鎖ロケ特集【後編】

名古屋ロケと言えば!?大規模 道路封鎖ロケ特集【後編】

道路を封鎖しての撮影は、名古屋ロケの醍醐味。ロケナビ担当者がみなさまに紹介したい作品は、前編だけでは終われません。

前編に引き続き、大規模道路封鎖ロケ特集【後編】をお送りします!

名古屋が舞台!名古屋弁の出演者にもご注目!
映画『ビリギャル』

【監督】土井裕泰
【公開】2015年

【撮影場所】
プリンセス大通り商店街
【この場所の出演者】
有村架純さん、松井愛莉さん、蔵下穂波さん、阿部菜渚美さん

【撮影メモ】
名古屋が舞台のため、全編を通して、名古屋市内のあらゆる場所が登場。プリンセス大通り商店街では、さやか達が夜の街を駆け抜けるシーンを撮影。日付が変わる頃から道路を封鎖して挑みました。商店街の皆様のご協力により、営業時間を過ぎた時間帯でもネオンが光るシーンの撮影が可能となりました。また、当時の懐かしいアーチ看板が劇中に出てくるのでぜひチェックしてみてください!

プリンセス大通り商店街

【監督】土井裕泰
【公開】2015年

【撮影場所】
プリンセス大通り商店街
【この場所の出演者】
有村架純さん、松井愛莉さん、蔵下穂波さん、阿部菜渚美さん

【撮影メモ】
名古屋が舞台のため、全編を通して、名古屋市内のあらゆる場所が登場。プリンセス大通り商店街では、さやか達が夜の街を駆け抜けるシーンを撮影。日付が変わる頃から道路を封鎖して挑みました。商店街の皆様のご協力により、営業時間を過ぎた時間帯でもネオンが光るシーンの撮影が可能となりました。また、当時の懐かしいアーチ看板が劇中に出てくるのでぜひチェックしてみてください!

名古屋で初のカークラッシュ撮影はこの作品!
映画『劇場版 MOZU』

【監督】羽住英一郎
【公開】2015年

【撮影場所①】
官庁街
【この場所の出演者】
西島秀俊さん、真木よう子さん

【撮影メモ】
ゴールデンウィーク中の撮影初日は、あいにくの雨のため、アクションの確認のみで撮影は中止に。翌日は雨も上がり、絶好のロケ日和!撮影は順調に進み、現場では西島さんの迫力あるアクションシーンに釘づけでした。車同士のカーアクションだったため、警察との協議も大変でした。実はここでの撮影に大村知事も登場!(ヒントは〇〇隊員です。)
また、夜間に倉木と明星の重要なシーン撮影。工事現場を作ったり、雨を降らしながらの撮影も思い出深いです。

官庁街

【監督】羽住英一郎
【公開】2015年

【撮影場所①】
官庁街
【この場所の出演者】
西島秀俊さん、真木よう子さん

【撮影メモ】
ゴールデンウィーク中の撮影初日は、あいにくの雨のため、アクションの確認のみで撮影は中止に。翌日は雨も上がり、絶好のロケ日和!撮影は順調に進み、現場では西島さんの迫力あるアクションシーンに釘づけでした。車同士のカーアクションだったため、警察との協議も大変でした。実はここでの撮影に大村知事も登場!(ヒントは〇〇隊員です。)
また、夜間に倉木と明星の重要なシーン撮影。工事現場を作ったり、雨を降らしながらの撮影も思い出深いです。

【撮影場所②】
ミッドランドスクエア周辺
【この場所の出演者】
小日向文世さん、阿部力さん

【撮影メモ】
名古屋駅前にあるミッドランドスクエア周辺の一部を道路封鎖・車線規制を行い、早朝からお昼まで撮影。劇中の高層ビル占拠爆破事件現場として登場しています。ロケナビのボランティアエキストラさんも、警察や消防隊員、機動隊など、さまざまな役でロケに参加。ロケ地となったミッドランドスクエアでは東和不動産株式会社様はじめ、多くの方のご協力があってこそ実現出来た撮影でもありました。

ミッドランドスクエア周辺

【撮影場所②】
ミッドランドスクエア周辺
【この場所の出演者】
小日向文世さん、阿部力さん

【撮影メモ】
名古屋駅前にあるミッドランドスクエア周辺の一部を道路封鎖・車線規制を行い、早朝からお昼まで撮影。劇中の高層ビル占拠爆破事件現場として登場しています。ロケナビのボランティアエキストラさんも、警察や消防隊員、機動隊など、さまざまな役でロケに参加。ロケ地となったミッドランドスクエアでは東和不動産株式会社様はじめ、多くの方のご協力があってこそ実現出来た撮影でもありました。

あの逃走シーンはここも撮影地だった!
映画『SCOOP!』

【監督】大根仁
【公開】2016年

【撮影場所】
官庁街(夜)

【撮影メモ】
名古屋ロケ初日は、夜の官庁街!福山雅治さん演じる主人公・静が運転するゲレンデで逃走する大迫力のカーチェイスシーンの撮影を行いました。カースタントのため福山さんは不在でしたが、激しいアクションに手に汗握る撮影でした。この作品以外にも、名古屋ロケに来てくださっている福山さん。『ガリレオ』の撮影が1度目、『SCOOP!』が2度目。そして“あの作品”が3度目に!!“あの作品”は今後の特集に登場しますのでお楽しみに。

官庁街

【監督】大根仁
【公開】2016年

【撮影場所】
官庁街(夜)

【撮影メモ】
名古屋ロケ初日は、夜の官庁街!福山雅治さん演じる主人公・静が運転するゲレンデで逃走する大迫力のカーチェイスシーンの撮影を行いました。カースタントのため福山さんは不在でしたが、激しいアクションに手に汗握る撮影でした。この作品以外にも、名古屋ロケに来てくださっている福山さん。『ガリレオ』の撮影が1度目、『SCOOP!』が2度目。そして“あの作品”が3度目に!!“あの作品”は今後の特集に登場しますのでお楽しみに。

官庁街(夜)
官庁街(夜)

官庁街がパニックに!
映画『亜人』

【監督】本広克行
【公開】2017年

【撮影場所】
官庁街
【この場所の出演者】
城田優さん

【撮影メモ】
愛知県自治センターを厚生労働省に見立てての撮影。報道陣、野次馬、警察官の役などに参加したエキストラは約400人!早朝に集合した皆さんに衣装に着替えてもらったり、小道具を渡すだけでも一苦労。撮影現場には、パトカーなどの劇用車のほか、バリケードも設置。普段は穏やかな官庁街が、緊張感漂う霞が関に一変。そして、野次馬役・報道陣役の方は、「テスト!」「本番!」の声に合わせ、走っては元の位置に戻る動作を繰り返し、体力勝負の現場となりました。

官庁街

【監督】本広克行
【公開】2017年

【撮影場所】
官庁街
【この場所の出演者】
城田優さん

【撮影メモ】
愛知県自治センターを厚生労働省に見立てての撮影。報道陣、野次馬、警察官の役などに参加したエキストラは約400人!早朝に集合した皆さんに衣装に着替えてもらったり、小道具を渡すだけでも一苦労。撮影現場には、パトカーなどの劇用車のほか、バリケードも設置。普段は穏やかな官庁街が、緊張感漂う霞が関に一変。そして、野次馬役・報道陣役の方は、「テスト!」「本番!」の声に合わせ、走っては元の位置に戻る動作を繰り返し、体力勝負の現場となりました。

官庁街
官庁街

がれきで埋め尽くされた官庁街に豪華キャストが集結!
新春ドラマスペシャル『都庁爆破!』

【放送】2018年(TBS)

【撮影場所】
官庁街、合同庁舎2号館
【この場所の出演者】
吉川晃司さん、長谷川博己さん、渡部篤郎さん、和田正人さん、寺島しのぶさん、優香さん

【撮影メモ】
撮影は11月中旬。クリスマスイブの設定だったため、早朝から撮影準備の間ずっと落ち葉の清掃!撮影が始まる前に、すでに疲労困憊でした。名古屋市消防局の全面協力のもと、はしご車、消防車、救急車など8台が撮影用車両として参加。また、雨のため12月にもロケ日を追加し、名古屋での撮影は3日間。逃げ惑う人々の役として約3,000名のエキストラにご出演いただきました!そして、エキストラの皆さんに、主演の吉川さん、長谷川さんのサイン入りグッズが当たる「抽選会」があり、とても盛り上がりました。

官庁街

【放送】2018年(TBS)

【撮影場所】
官庁街、合同庁舎2号館
【この場所の出演者】
吉川晃司さん、長谷川博己さん、渡部篤郎さん、和田正人さん、寺島しのぶさん、優香さん

【撮影メモ】
撮影は11月中旬。クリスマスイブの設定だったため、早朝から撮影準備の間ずっと落ち葉の清掃!撮影が始まる前に、すでに疲労困憊でした。名古屋市消防局の全面協力のもと、はしご車、消防車、救急車など8台が撮影用車両として参加。また、雨のため12月にもロケ日を追加し、名古屋での撮影は3日間。逃げ惑う人々の役として約3,000名のエキストラにご出演いただきました!そして、エキストラの皆さんに、主演の吉川さん、長谷川さんのサイン入りグッズが当たる「抽選会」があり、とても盛り上がりました。

大沢たかおさん、3回目の名古屋は、この作品!
映画『AI崩壊』

【監督】入江悠
【公開】2020年

【撮影場所】
ささしまアンダーパス
【この場所の出演者】
大沢たかおさん、玉城ティナさん

【撮影メモ】
前編の特集記事で紹介した、“あの作品”は『AI崩壊』でした!『ストロベリーナイト』『藁の楯』に続き、主演の大沢たかおさんが、再び名古屋で道路封鎖撮影。1月の早朝、太陽もまだ昇らない時間帯から、封鎖に向けて準備開始。渋滞を作るため、エキストラのみなさんには自家用車で参加をお願いしました。ささしまライブ周辺の皆様にも、多大なご協力をいただき、作品を誘致することが出来ました。

ささしまアンダーパス

【監督】入江悠
【公開】2020年

【撮影場所】
ささしまアンダーパス
【この場所の出演者】
大沢たかおさん、玉城ティナさん

【撮影メモ】
前編の特集記事で紹介した、“あの作品”は『AI崩壊』でした!『ストロベリーナイト』『藁の楯』に続き、主演の大沢たかおさんが、再び名古屋で道路封鎖撮影。1月の早朝、太陽もまだ昇らない時間帯から、封鎖に向けて準備開始。渋滞を作るため、エキストラのみなさんには自家用車で参加をお願いしました。ささしまライブ周辺の皆様にも、多大なご協力をいただき、作品を誘致することが出来ました。

ささしまアンダーパス
ささしまアンダーパス
ささしまアンダーパス
以上、前編・後編合わせて12作品を紹介させていただきました!


「名古屋は撮影しやすい」と言われるまでになったのは、警察署や地域の皆様のご理解・ご協力があってこそ。そして撮影には、多くのエキストラのご協力も必要不可欠です。未経験の方でもご参加いただけますので、ご興味がある方は是非ご登録ください!
また、ロケ地も募集しています!ビルやオフィス、お店など、ロケ地としてお貸しいただける方は、是非、なごや・ロケーション・ナビまでご連絡ください!
なごや・ロケーション・ナビでは、今後も引き続き、さまざまなテーマごとに作品を紹介していく予定です。お楽しみに!

こちらの特集もチェック!

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