瀬戸焼と美濃焼は1,000年を超える歴史を有し、隣接する両地域は互いに交流を続けました。明治時代になると尾張藩の統制を離れ、自由に販売、生産ができるようになり、それまで瀬戸物として一括されていた両者に独自のアイデンティティが生まれます。西洋から伝わった新しい技術を積極的に導入しながら、美術品へと質を高めて輸出用陶磁器の華を咲かせました。
本企画展では、優れた技巧で世界を魅了した、近代の瀬戸焼・美濃焼の美を紹介いたします。
絵付け体験 はじめて描く染付のうつわ
開催日:2021年4月25日(日)
時間:13:30~15:00
場所:横山美術館5階 多目的ホール
参加費:3,000円(材料・焼成費・入館料込み)
※小学生以下の方が参加の場合は、お付添の方1名入館無料
定員:20名(事前申込み)
申込方法:3月13日(土)からお電話にて先着順
開催日:2021年4月25日(日)
時間:13:30~15:00
場所:横山美術館5階 多目的ホール
参加費:3,000円(材料・焼成費・入館料込み)
※小学生以下の方が参加の場合は、お付添の方1名入館無料
定員:20名(事前申込み)
申込方法:3月13日(土)からお電話にて先着順
ギャラリートーク
開催日:2021年3月20日(土)、4月3日(土)、17日(土)、5月1日(土)、5月15日(土)、6月5日(土)
時間:13:30~(1時間程度)
場所:美術館展示室
参加費:入館料のみ
※事前申込不要
開催日:2021年3月20日(土)、4月3日(土)、17日(土)、5月1日(土)、5月15日(土)、6月5日(土)
時間:13:30~(1時間程度)
場所:美術館展示室
参加費:入館料のみ
※事前申込不要
スポット情報
横山美術館
- 明治・大正時代に制作された輸出陶磁器の里帰り品を中心に展示。国内で制作された輸出陶磁器、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、まとまった作品群を目にする機会が少ない隅田焼など、息をのむほど緻密で大胆な作品の数々を見ることができます。
詳細
日程 | 2021年3月13日(土) ~ 6月13日(日) |
---|---|
休館日 | 毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館) |
時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 | 横山美術館 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 一般:1,000円 高・大学生・65歳以上:800円 中学生:600円 小学生以下:無料 |
お問い合わせ先 | 横山美術館 |
TEL | 052-931-0006(英語での問い合わせ否) |
アクセス | ●地下鉄東山線「新栄町」駅下車。1番出口より徒歩4分 ●地下鉄桜通線「高岳」駅下車。3番出口より徒歩4分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。