東部
特別公開 名古屋市指定文化財[初夏の宝物展]
とくべつこうかい なごやししていぶんかざい しょかのほうもつてん
開催日:2021年4月29日(木) ~ 5月5日(水)
このイベントは終了しました。
開期中、興正寺所蔵の名古屋市指定文化財のうち「木造観音菩薩立像」「梨木禽鳥図屏風」「唐人物図屏風」を特別公開します。
「梨木禽鳥図屏風(りぼくきんちょうずびょうぶ)」は江戸初期の京狩野派の作とされており、幻の名古屋城二ノ丸御殿の襖絵であったことが判明し平成22年に指定を受けました。
僧侶による絵解き
4月29日(木・祝)、30日(金)・5月4日(火)、5日(水)
各日11時・13時
※4月29日(木・祝) 13時よりFacebookにてライブ配信予定。
各日11時・13時
※4月29日(木・祝) 13時よりFacebookにてライブ配信予定。
スポット情報
八事山興正寺
- 名古屋市にある真言宗の寺院、八事山興正寺。創建は貞亭5年(1688)で、弘法大師の五鈷杵を授かった天瑞圓照和尚により開山されました。尾張藩二代目藩主・徳川光友公が帰依して、尾張徳川家の祈願所としてその名を知られるようになります。「尾張高野」とも呼ばれ、学問・修行の場、また人々の信仰を集める場とされてきました。
詳細
日程 | 2021年4月29日(木) ~ 5月5日(水) |
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時間 | 10:00~16:00(入館は15:30まで) |
開催場所 | 八事山興正寺(光明殿1階ホール) |
料金 | 300円 |
お問い合わせ先 | 八事山興正寺 |
TEL | 052-832-2801 |
アクセス | 地下鉄鶴舞線・名城線「八事」駅下車。1番出口より徒歩3分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。