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昭和美術館 下期展 開館45周年記念「花とともに」

しょうわびじゅつかん しもきてん かいかん45しゅうねんきねん はなとともに

開催日:2023年9月23日(土・祝) ~ 12月10日(日)
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  • 昭和美術館 下期展 開館45周年記念「花とともに」

当館は45年前、後藤幸三と妻 はな、幸三の父安太郎の3人が明治後期から昭和初期にかけて収集した美術工芸品を保存・公開することを目的として開館いたしました。
当館コレクションが形成された時代、優れた日本古来の美術品が海外へ流出していました。そのような時代背景を持つコレクションからは、日本ならではの美術品や時代を超えて受け継がれてきた茶道具を後世に伝えてゆくという意図が伺えます。
美術品や茶道具は作り出され、同時代の人々に鑑賞されるのが花開く時と言えます。一方で、時代を超えて伝えられる物は、長い時を経て再びその魅力が見いだされ鑑賞の対象や創造の源となることがあります。これは、季節が巡って再び花が開くことに例えられるでしょう。
この度の展示では製作者の創意や所有者の思い入れが込められ、いく度も花を咲かせるかのように賞翫され受け継がれてきた品をご紹介します。この先も新たな創造や気づきの源となるような、受け継がれてゆく魅力を見出していただければ幸いです。
(前期・後期で一部作品の入替を行ないます。各期約40点を展示予定) 

<p>梅渓詩客 田能村直入筆 明治33年 <br>展示期間:前期(9/23-11/5)</p>

梅渓詩客 田能村直入筆 明治33年 
展示期間:前期(9/23-11/5)

<p>梅くぐり寿老 狩野芳崖筆 明治時代 <br>展示期間:後期(11/8-12/10)</p>

梅くぐり寿老 狩野芳崖筆 明治時代 
展示期間:後期(11/8-12/10)

スポット情報

昭和美術館

昭和美術館(公益財団法人後藤報恩会)

昭和美術館は、創設者後藤幸三の住まいであった「南山寿荘」(愛知県指定文化財)の建つ地に1978年に開館した個人コレクションの美術館です。名古屋東部の閑静な地にあり、自然林を生かした庭園内には移築した建物が点在しています。
スポット詳細を見る
<p>色絵菊絵大鉢 柿右衛門  江戸時代中期(17世紀)<br>展示期間:全期間</p>

色絵菊絵大鉢 柿右衛門  江戸時代中期(17世紀)
展示期間:全期間

<p>鬼熊川茶碗 銘「薄柿」 朝鮮17世紀<br>展示期間:全期間</p>

鬼熊川茶碗 銘「薄柿」 朝鮮17世紀
展示期間:全期間

詳細

日程 2023年9月23日(土・祝) ~ 12月10日(日)
休館日 祝日を除く月・火
および10/11、12/2、12/3、12/8
時間 10:00~16:30(入館受付は16:00まで)
開催場所 昭和美術館
料金 有料
料金詳細 【一般】1,000円
【大学・専門学校生】600円
【65歳以上】(証明するものをご提示ください)900円
【障がい者】(ご本人の手帳をご提示ください)600円

※mirairoIDも問題ありません。
※高校生以下は無料。
※その他の割引は公式サイトでご確認ください。
TEL 052-832-5851(英語での問い合わせ否)
アクセス ●名古屋市営地下鉄「いりなか」駅より徒歩10分
●名古屋市営バス金山12系統「上山町」下車徒歩6分

※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

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