名古屋市指定文化財・都市景観重要建築物
江戸末期の建造で重厚な建築形態を良く残した建物で一棟の建物としては有松で一番大きなものである。主屋1棟・作業場1棟・蔵2棟の構成で、連子格子・なまこ壁・虫籠窓・塗ごめ造りをよく残してる。2階のひさし下の塗ごめ造りが波状になってるのがこの家の特徴となってる。
Check Point!!
- 毎週土・日曜日に建物公開しています。(年末年始除く)
- 吹抜けを見上げると、北側と南側の2階が接続していない事が分かります。
- 外壁に接してない部屋に採光するための天窓が個性的です。


詳細
住所 |
〒458-0924 名古屋市緑区有松 |
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エリア | 南部 |
アクセス | 名鉄名古屋本線「有松」駅下車。徒歩5分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。