爲三郎記念館　六代加藤作助襲名記念展　伝統と革新

ためさぶろうきねんかんろくだいかとうさくすけしゅうめいきねんてんでんとうとかくしん

開催日：2026年1月9日(金) ～ 2月15日(日)

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加藤圭史は、江戸時代より続く作助家の五代作助の長男として瀬戸・赤津に生まれ、愛知県立芸術大学大学院で彫刻を学びました。卒業後は父のもとで陶芸家として歩み、2023年に黄瀬戸・織部の技法で登録愛知県無形文化財保持者に認定、六代加藤作助を襲名。伝統の基礎と現代的なデザイン力を融合させ、器やオブジェ、陶壁など多彩な作品を制作。特に黄瀬戸は端正な造形と油揚げ肌の独特な質感が魅力です。本展では伝統と革新が響き合う六代作助の世界を紹介します。

爲三郎記念館　六代加藤作助襲名記念展　PDF（583.25KB）

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日程	2026年1月9日(金) ～ 2月15日(日)
休館日	月曜日　１月12日（月・祝）は開館、翌13日（火）が休館
時間	10:00～17:00（備考：最終入館は16:30）
開催場所	爲三郎記念館（古川美術館分館）
料金	有料：一般1,200円、高大生500円、小中生以下無料各種割引あり
お問い合わせ先	公益財団法人古川知足会古川美術館　分館爲三郎記念館
TEL	052-763-1991
FAX	052-763-1992
ホームページURL	https://www.furukawa-museum.or.jp/
アクセス	名古屋市営地下鉄東山線「池下」駅1番出口より東へ5分