東部
徳川美術館 蓬左文庫開館90周年記念夏季特別展「時をかける名刀」
とくがわじゅつかん ほうさぶんこかいかん90しゅうねんきねんかきとくべつてん ときをかけるめいとう
開催日:6月14日(土)~9月7日(日)
※ 6月14日(土)~7月27日(日)の土日祝のみ、オンラインでの事前予約が必要です。
※ 6月14日(土)~7月27日(日)の土日祝のみ、オンラインでの事前予約が必要です。
大名・尾張徳川家に伝来した名刀のなかには、複数の天下人の手を渡り、戦乱をくぐり抜けてきたというような輝かしいエピソードを持つ刀剣や、戦功や慶事の祝儀に贈られたという縁起の良いエピソードを持つ刀剣が数多くあります。刀剣それぞれの価値・重要性は、こうしたエピソードによって高められていきました。
本展覧会では徳川美術館所蔵刀のうち国宝・重要文化財、また古くから名高い名物刀剣を軸として、歴史に名を馳せた武将や大名ら所縁の名刀を展示し、歴史的背景の面白さと、刀剣そのものの美しさの両側面から、刀剣の奥深い魅力をお楽しみいただけます。
「本作長義」×「山姥切国広」同時公開企画「伯仲燦然(はくちゅうさんぜん)」
前期日程(6月14日(土)~7月27日(日))のみで開催される徳川美術館と足利市の合同企画「伯仲燦然」。
「刀 銘 本作長義(略)」と「刀 銘 九州日向住国広作(略)(号 山姥切国広)」(公益財団法人足利市民文化財団蔵)は本歌と写しとして共に現存、かつ双方が重要文化財に指定されている唯一の作例です。
並べて公開される機会はこれまで殆どなかった2振それぞれのすばらしさを比較できる名古屋の地で初めての機会です。
※ 「本作長義」は通期、「山姥切国広」は前期日程のみ展示されます
※ 6月14日(土)~7月27日(日)土日祝のみ、オンラインでの事前予約が必要です
「刀 銘 本作長義(略)」と「刀 銘 九州日向住国広作(略)(号 山姥切国広)」(公益財団法人足利市民文化財団蔵)は本歌と写しとして共に現存、かつ双方が重要文化財に指定されている唯一の作例です。
並べて公開される機会はこれまで殆どなかった2振それぞれのすばらしさを比較できる名古屋の地で初めての機会です。
※ 「本作長義」は通期、「山姥切国広」は前期日程のみ展示されます
※ 6月14日(土)~7月27日(日)土日祝のみ、オンラインでの事前予約が必要です
「刀剣乱舞ONLINE」コラボレーション
2021年に続き、4年振り2回目となる「刀剣乱舞ONLINE」とコラボレーションをします。当館所蔵の日本刀をモチーフとした刀剣男士の等身大パネル展示や書き下ろしイラスト公開など、盛りだくさんな内容です。
モバイル読み込み型 音声ガイド
ご自身のスマホとイヤホンでお楽しみいただける音声ガイドは、カードに掲載されたQRコードを読み込んでいただく方式です。通常の音声ガイドに加え、刀剣乱舞ONLINEとのコラボレーショントラック付き。
"日本の美をつなぐ"刀剣ミュージアムグッズ
毎年新しいデザインで展開するオリジナル刀剣ミュージアムグッズ。90周年を記念した今年は「日本の美をつなぐ」という当館の理念をデザイン化。皆様の日常に日本の伝統美をお届けします。
詳細
日程 |
2025年6月14日(土)~9月7日(日) 【前期日程】6月14日(土)~7月27日(日)【後期日程】7月29日(火)~9月7日(日) |
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休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、7月22日(火) |
時間 | 10:00~17:00(最終入館は16:30まで) |
開催場所 | 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 |
料金 | 有料 |
料金詳細 | 【観覧料】一般1,600円(1,400円)/高大生800円(700円)/小中生500円(400円) ※ ( )は20名様以上の団体料金 ※ 毎週土曜日は小・中・高生入館無料 ※ 6月14日(土)~7月27日(日)の土日祝のみ、オンラインでの事前予約が必要です。 |
お問い合わせ先 | 徳川美術館 |
TEL | 052-935-6262 |
ホームページURL | https://www.tokugawa-art-museum.jp/ |
アクセス | ●市バス(基幹バス2号系統) 名古屋駅バスタ-ミナル10番のりば・栄バスターミナル(オアシス21)3番のりばから「徳川園新出来」下車、徒歩約3分 ●JR中央線「大曽根」下車、南出口から徒歩約10分 ●地下鉄桜通線「車道」下車、徒歩約15分 |
※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。