オイスターズが揚輝荘でつくる演劇公演
2023年12月23日(土) , 24日(日)
【開場】17:30、【開演】18:00
※公演時間は約30分です
ツアーの楽しみどころ
Tour Hightlights
- 名古屋を拠点に活動する劇団「オイスターズ」。今回、劇場を飛び出して名古屋市指定有形文化財「揚輝荘」で特別公演が行われます。
この公演のために特別に書き下ろした「揚輝荘」を舞台にした脚本に、胸が躍りますね!脚本は座付き作家 平塚直隆氏によるもの。揚輝荘の多目的室や集会室、喫茶室を使った同時進行する会話劇をお楽しみください!
スポット情報

揚輝荘
- 揚輝荘は、松坂屋百貨店の初代社長である15代伊藤次郎左衞門祐民氏が、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に築いた名古屋市における郊外別邸の代表作です。
南園にある聴松閣と南庭園(南庭園は、水曜と土曜のガイド時のみ一部公開)、北園の北庭園の一般公開(聴松閣は有料、北庭園は無料)を行っています。
出演者
オイスターズ
2005年「ジ・オイスターズ」として活動を始め、2008年に改名して劇団化。その舞台は「過剰なまでに会話劇」をテーマに掲げ、あらゆる舞台演出を極力会話のみで表現する試みに注力している。簡素な舞台美術や、身体的な情報を極力排除した演技スタイルにより、全ての表現を会話に特化させ日本語の豊かさや曖昧さを明確にし、人の思い込みによるすれ違いから生じる「笑い」を生み出している。
オイスターズの由来は、シェイクスピアの台詞【The World is Mine OYSTER=世界は俺の思い通りになる】から拝借したと公言しているが、実際は「よく当たる」という意味である。
座付き作・演出/平塚直隆の主な受賞歴に、『はだか道』第4回仙台劇のまち戯曲賞大賞受賞、『トラックメロウ』第16回劇作家協会新人戯曲賞、『豆』第12回AAF戯曲賞、『日本語私辞典』若手演出家コンクール2011最優秀賞などがある。『ここはカナダじゃない』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補に選出。

オイスターズ
2005年「ジ・オイスターズ」として活動を始め、2008年に改名して劇団化。その舞台は「過剰なまでに会話劇」をテーマに掲げ、あらゆる舞台演出を極力会話のみで表現する試みに注力している。簡素な舞台美術や、身体的な情報を極力排除した演技スタイルにより、全ての表現を会話に特化させ日本語の豊かさや曖昧さを明確にし、人の思い込みによるすれ違いから生じる「笑い」を生み出している。
オイスターズの由来は、シェイクスピアの台詞【The World is Mine OYSTER=世界は俺の思い通りになる】から拝借したと公言しているが、実際は「よく当たる」という意味である。
座付き作・演出/平塚直隆の主な受賞歴に、『はだか道』第4回仙台劇のまち戯曲賞大賞受賞、『トラックメロウ』第16回劇作家協会新人戯曲賞、『豆』第12回AAF戯曲賞、『日本語私辞典』若手演出家コンクール2011最優秀賞などがある。『ここはカナダじゃない』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補に選出。
主催
クリエイティブ・リンク・ナゴヤ、オイスターズ、愛知県芸術劇場、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会
助成
事業名:JAPAN LIVE YELL project

基本情報
ツアー名 | オイスターズが揚輝荘でつくる演劇公演 |
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日程 | 2023年12月23日(土) , 24日(日) |
時間 | 【開場】17:30、【開演】18:00 ※公演時間は約30分です |
参加費用 | 1,000円(税込) |
集合場所 | 揚輝荘 聴松閣(名古屋市千種区法王町2-5-17) |
アクセス | 地下鉄東山線「覚王山」下車。徒歩約10 分 |
申し込み方法
お問い合わせ団体名 | クリエイティブ・リンク・ナゴヤ事業・広報グループ 【住所】名古屋市中区栄三丁目18番1号ナディアパークビジネスセンタービル 19階 【Email】info@creative-link-nagoya.jp 【TEL】052-211-9761 【FAX】052-291-4005 |
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申し込み方法 |
公式Webサイトから申し込み |