世界が酔狂したジャポニズム!陶磁器産業の足跡めぐり
~オールドノリタケなど横山美術館鑑賞から陶磁器産業の軌跡まで~
2020年9月27日(日)
10:00~12:30
ツアーの楽しみどころ
Tour Hightlights
- 名古屋はかつて海外へと輸出される陶磁器産業で繁栄した街。今回のまち歩きでは加美さんの解説のもと名古屋の経済発展に大きく影響をもたらした「陶磁器産業の足跡」を巡ります。
スポット情報

横山美術館
- 明治・大正時代に制作された輸出陶磁器を、里帰り品を中心に展示。名古屋周辺で制作された輸出陶磁器、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、まとまった作品群を目にする機会が少ない隅田焼など、息をのむほど緻密で大胆な作品の数々を見ることができます。
スポット情報

名古屋陶磁器会館
- 1932(昭和7)年、名古屋陶磁器貿易商工同業組合の事務所として建設された昭和レトロな近代建築。大きな半円窓やテラコッタが特徴的な外観は、四面が施釉スクラッチタイルで覆われ、館内には、アールデコ調の天井飾りや伊奈製陶のモザイク床タイルが残る。1階の公開部分は、戦前・戦後に名古屋から輸出された陶磁器の展示と上絵付けなどの教室、陶磁器製品の販売所として利用され、2階以上には建築設計・デザイン関係のテナント事務所が多く入っている。
スポット情報

旧春田鉄次郎邸
- 陶磁器貿易商として成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎が建築家の武田五一に依頼し建てたと言われています。春田邸は、洋館と奥にある和館で構成されており、昭和22年~32年頃まで米軍第五航空隊司令部により一時接収されました。
現在は、洋館1階部分が創作フランス料理のレストランとして使用されています。
建物見学を希望の方は、東隣の旧豊田佐助邸まで。(※レストランは見学不可)
スポット情報

文化のみち橦木館
- 陶磁器貿易商として活躍した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた邸宅です。敷地内には和館、洋館、東西二棟の蔵、茶室、庭園が残されており、現在は名古屋市有形文化財、景観重要建造物に指定されています。
基本情報
ツアー名 | 世界が酔狂したジャポニズム!陶磁器産業の足跡めぐり ~オールドノリタケなど横山美術館鑑賞から陶磁器産業の軌跡まで~ |
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日程 | 2020年9月27日(日) |
時間 | 10:00~12:30 |
参加費用 | 3000円 (資料付、保険料含) ※別途、横山美術館入館料(一般700円) |
定員 | 15人(最少催行5名) |
集合場所 | 地下鉄桜通線「高岳」駅改札前 |
解散場所 | 地下鉄桜通線「高岳」駅 |
注意事項
・お車でお越しの方は近くのコインパーキングをご利用ください。
・開始10分前にはご集合下さい。
・当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
・歩きやすい服装と靴でお越しください。
・雨天決行です。開催県に暴風・大雨警報がでている場合は中止します。中止の場合は、開始時間の3時間前までに連絡いたします。
・開始10分前にはご集合下さい。
・当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。
・歩きやすい服装と靴でお越しください。
・雨天決行です。開催県に暴風・大雨警報がでている場合は中止します。中止の場合は、開始時間の3時間前までに連絡いたします。
申し込み方法
お問い合わせ団体名 | 大ナゴヤツアーズ実行委員会 info@dai-nagoyatours.jp |
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詳細 | 地下鉄「高岳」駅改札前集合⇒横山美術館(美術工芸陶磁器鑑賞)⇒日本陶磁器センタービル⇒名古屋陶磁器会館(輸出陶磁器鑑賞)⇒三田村商店(陶磁器絵の具商)⇒絵付長屋⇒旧春田鉄次郎邸⇒日本陶器工場跡地(ノリタケカンパニーリミテド創業地)⇒文化のみち橦木館(旧井元為三郎邸)⇒ 地下鉄「高岳」駅解散 |
申し込み方法 |
公式Webサイトで申し込み |